1回の調査時間や調査員の人数、車両の有無、不貞の証拠の回数など、ざっくりイメージできたのではと思います。
昔は、探偵社は高いというイメージでしたが、最近は安いというイメージを皆さんお持ちかと思います。
探偵社に調査を依頼すると、どの様な事に費用がかかるか知りたいですよね。
人件費以外にも色々な事に費用がかかります。
パートナーの浮気を調べるためには、調査員の人件費の他にもさまざまな費用が発生します。
【車両費】車を使うなら車両費がかかります。
車両費、燃料費、交通費、高速代、駐車場代など。
【交通費】運賃がかかります。
電車、バス、タクシーなど。
【渡航費】旅行に行った際の現地までの交通費がかかります。
新幹線、飛行機、船、電車、タクシー、バス、シェアカー、燃料費など。
【施設利用料】対象者が立ち寄った施設での、調査員の利用料金。
ホテル、飲食店、宿泊施設、キャンプ場などの利用料。
【内偵費用】対象者確認や、聞き込みの為の調査員の利用料金。
キャバクラ、風俗店、マッサージ店、エステサロン、美容院など。
【深夜、特急、早朝、休日費用】
最近は少ないとは思いますが、調査する時間帯で料金が加算される探偵社も。
【事務的な費用】カード決済手数料、振込手数料
調査の延長を希望されるのでしたら、追加の調査費用。
調査を途中で終了されるのでしたら、解約事務手数料。
機材使用料、データ編集、報告書作成費用も有料です。
証拠動画を撮るビデオカメラやSDカード、データの編集、調査報告書作成費も別途かかります。
※諸経費を基本コースとして、調査費用に含めるケースもございますが、使途を明確に把握するためにも実費分として切り分けている探偵社の方が、信頼性は高いと感じます。
※報告書の仕上がり日数を早めて欲しい方は別途、費用が発生する探偵社もあります。
私が内偵に行った際は、仕上がりまで1カ月かかる作業時間を1週間で仕上げるというもの。
その費用が会社によって1万~5万の差がありました。
※報告書を2冊欲しい方、データと冊子と両方欲しい方は、どこの探偵社も別途、費用が発生しました。
私が内偵に行った際は、4千円~1万円の差がありました。なかには2冊目はサービスしますという探偵社も。
スケジュールなどの情報を把握できれば、素早い証拠獲得、結果的には費用を抑えることに。
スケジュールなどの詳細情報を把握できていれば、調査日を指定することが可能なため、調査費用を比較的抑えめに調査することが可能になってまいります。
出張や旅行先での調査は、費用がかかるものの、確かな証拠を押さえるために、出張や旅行日を指定される方もいらっしゃいます。
調査は、決して高くもないのですが、安くもないのです。
浮気調査が長引けば、諸経費もそれなりにかかってまいりますので、調査方法やスケジュールなどを含め、探偵社と打ち合わせをすることをオススメいたします。