1回の調査時間や調査員の人数、車両の有無はざっくりイメージできたのではと思います。
パートナーが、風俗店に出入り。。。不貞行為として認められるのか?
不貞の証拠は、何回分撮れば良いのか?それによって、調査時間が変わるので、当然費用も変わります。

風俗店の不倫調査の証拠って何?

『風俗店を出入りした場面を複数回撮影』になります。
店外でも会っていたら、デートなどの撮影も大切になります。

風俗店は『仕事として性的サービスを提供している場所』です。
『風俗店で肉体関係を持った』なら、それは、不倫、浮気です。
※パートナーが風俗に通うのは、貞操義務違反にあてはまりますので、パートナーに対しては、慰謝料請求の対象です。

※風俗嬢の胸を触る、性器を刺激するようなサービスなどは、性交類似行為とされ、風俗店で肉体関係を持つと、不貞行為になります。

※性交渉または類似行為(口淫、手淫)、性交渉が行われる店を何度も利用。


風俗店の出入りは何回必要?

2回は撮りたいところです。

何度も出入りしているのなら頻繁に利用していると推測できます
調査を増やし、『興味があったから』と初犯の様に言い逃れしにくい状況に。

風俗の出入り、複数回撮るにはいつを狙う?

大抵の場合金曜日の退勤後や飲み会後新しい下着の購入後パートナーに残業と言い、子供を預けた時などです。

今まで調査してきた中で、1番短い風俗の撮影は、退勤後からの調査、風俗店90分利用でした。

退勤後、会社から電車に乗り某都内の駅で下車、デパートで靴下を購入。
電車に乗り一度自宅へ帰宅。着替えて電車とバスに乗り、ソープランドへ。
90分利用し、子供を預けている妻の実家へお迎えに行き帰宅というものでした。

調査時間は、朝の出勤確認から行い、1回目普通に残業10時間、2回目が不貞撮り10時間。
3回目は退勤後の不貞撮り、店まで行くも予約時間に間に合わず帰される8時間。4回目は退勤後の不貞撮り6時間、5回目も同様6時間。

この方は、ご主人が急にダイエットを始め、よくわからないけど新しい靴下を頻繁に買ってくる、通販で陰部を元気にするウェットシートを頻繁に購入しているというご相談でした。
お小遣いは3万円。

残業や飲み会と噓をつきソープランド通いを2年。
プレゼントや差し入れは欠かさないそうです。
1足購入の場合は、その週は1回、3足セットの場合は、その週は3回通っていました。
お小遣い3万円では1回しか行けないはず。。。
嫌な予感がしましたので、急いで口座やクレジットカード、保険など解約していないか確認して頂きました。
確認の結果、貯金が200万消え、クレジットカードの利用額250万超え、しかもリボ払いになっていたと泣いていらっしゃいました。

※男女共に、風俗店の利用が増えたように感じます。
お気に入りの子にサービスしてもらいたい為、飲食代、プレゼント代、ホテル代、オプション代金など出費が増える為、口座から頻繁に引き出されていたり、クレジットカードを利用しますので早めにチェックしてくださいね。

風俗店に入ったところは撮れたけど、出るまでの調査時間が足りない。。。
その様なことがない様に、事前に残時間の確認をしてくださいね

そうすれば、延長時間の準備、費用の準備ができます。


延長をする場合は、1時間単価の確認を

探偵社によっては、最初のご契約の1時間単価と、延長契約の単価がかなり違う会社も。。。
高額な探偵社ですと、1時間単価が3万円近く高くなる所も。。。

今までの撮れた情報にもよりますが、最初の探偵社で1回分の調査契約をして、残り2回は、その情報を基に、低価格の探偵社にお願いするのも一つの手ではあります。
実際、それで乗り換える方も多いです。

1回目不貞が撮れ、時間が程々残っているけど、2回目の調査には調査時間が足りないかな?と思ったら、2回目の調査は終了にしてしまうという方法です。
時間が余った場合、返金されるかの確認もお忘れなく。
乗り換えで、半分以下の金額で2、3回目の証拠とアフターフォローが手に入るケースも

乗り換えを検討した場合、事前に乗り換えの事を相談員に話してしまうと、解約できるのも拘わらず『解約はできません、返金はないです』と断られ、調査が進展しなくなる可能性がございます。

余った時間は返金されるのかの確認も、不自然にならない様に、ご契約の前に聞いておくことをオススメいたします。
●ご契約時間を何時間消化したら返金されないのか?
●余っている時間は全て返金してくれるのか?
●解約事務手数料はいくらになるのか?
●途中で解約してもアフターフォローはあるのか?(念のため)


パートナーが風俗に通うのは、貞操義務違反にあてはまります。パートナーに対しては、慰謝料請求の対象です。離婚事由になります。

性交渉または類似行為(口淫、手淫)、性交渉が行われる店を頻繁に利用、風俗通いが原因で夫婦仲の悪化、セックスレス、風俗に通うために生活費使い込みた借金などです。
風俗嬢の胸を触る、性器を刺激するようなサービスなどは、性交類似行為とされ、風俗店で肉体関係を持つと、不貞行為になります。

ただし、性行為禁止の風俗店は不倫・浮気に当てはまらないのです。
肉体関係がない場合は、基本的に不貞行為とはみなされず、癒し・マッサージ重視のメンズエステやパブ、キャバクラなどは厳密には不貞行為ではないのです。
パートナーに対しては、慰謝料請求が可能ですが、風俗嬢は、仕事として性的サービスを提供しているだけに過ぎないので慰謝料請求は難しいです。

ですが、実際、調査をしていると、仕事後にプライベートで会い、ラブホテルに行くケースが多いです。不貞行為として認められているケースもございます。
話を有利に進めるために、デートやホテルの出入りをしっかり押さえる事をオススメ致します。







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